ネリード

ネリードの特徴

誰でも簡単に塗れます!珪藻土塗り壁材ネリードは、初めてでもカンタン!家族で塗れる珪藻土です♪

①調湿機能
珪藻土は空気中の水分を吸ったり、吐いたりするので梅雨や結露の原因の湿気を吸収し、お部屋が乾燥している時には水分を放出するので快適な湿度を保ちます。
調湿機能で結露を防止し、カビの発生を抑制します。

②ホルムアルデヒド吸着固定
空気清浄機能でシックハウスの原因といわれるホルムアルデヒドを吸着固定します。
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆取得

③消臭
空気清浄機能でタバコの臭い、玄関・トイレなどの悪臭やペットの臭いや生活臭を抑えお部屋をクリーンに保ちます。

④断熱性・保湿性
珪藻土は、藻の1種であるプランクトンが200~300万年前に堆積してできたものなので、せめんととほとんど同じ大きさの粒子の中に、無数の細孔があるため調湿性や断熱性などの性能が優れています。
夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間に!

⑤耐火性
耐熱温度が1700度で七輪の原料にもなっています。
万一の火災の際にも、防火性に優れているので、逃げる時間を確保できます!

活性水で練ってお届けします!

珪藻土ネリードは珪藻土を活性水で練ってからお届けします。
Wallstyleではご注文確定後、色、季節や温度によってひとつひとつ練る硬さを変えていますので、塗りやすく、手間もなく、時間も短縮できます。
いま貼っているビニール壁紙の上に直接塗ることができます。はがさず塗れるのでとってもスピーディー!

珪藻土の原産地

Wallstyleの珪藻土は採掘から製造まで、すべて日本で行っています。
当店の珪藻土は大分県産を使用しているので安心!

原材料

珪藻土・炭酸カルシウム・パルプ・セルロース他

使用期限

Wallstyleの珪藻土は活性水で練っており、時間が経つと土と水が分離してきますので、商品到着後、1週間以内にお使いきりください。

乾燥期間

夏:2~3日
冬:4~5日
乾燥期間は塗り厚やお部屋の状況により変わります。
乾燥時は風通しを良くしてください。
窓を閉め切ったままにすると、乾燥しにくく珪藻土に含む水分で結露することができます。

ビニール壁紙・石膏ボード・紙壁紙・プリント合板・ベニヤ・繊維壁・砂壁
下地によってはそのまま珪藻土が塗れない場合がありますのでご注意ください。

そのままで塗ることができます。
汚れ防止機能壁紙は塗ることができませんが、壁紙をはがしシーラーを塗布することができます。
(膨らんできた壁紙の裏紙は剥がし、再度塗布)

そのままで塗ることができます。
ジョイント部分にファイバーテープを貼り、パテ処理を行って下さい。ビスやカッター留め具はサビが浮くことがあるので錆止めを塗布してください。

全体的にフワフワしている場合は、新しいベニヤに替えてください。ベニヤ板にそのまま塗るとシミやアクがでますので必ずシーラーを塗布してください。
(塗りむらが無いように2回塗布してください)

ポロポロ落ちているところはすべて落とし凹んでいるところはパテで埋めてください。コンクリートにそのまま塗ると、シミやアクがでますので必ずシーラーを塗布してください。
(塗りむらが無いように2回塗布してください)

ポロポロ落ちている所だけ落とし段差がないようにパテをしてください。はがれている場合は全体を剥がしてください。そのまま塗るとシミやアクがでますので必ずシーラーを塗布してください。
(塗りむらが無いように2回塗布してください)

化粧ベニヤやプリント合板は表面がつるつるしており珪藻土が付きにくい為サンドペーパー(100番程度)で表面にキズをつけそのまま塗るとシミやアクがでますので必ずシーラーを塗布してください。
(塗りむらが無いように2回塗布してください)

使用できない場所

布下地・ガラス・金属・外壁・浴室

塗る場所の必要目安

場所天井
トイレ約15平米約2平米
洗面所約20平米約4平米
4.5畳約25平米約8平米
6畳約30平米約10平米
8畳約40平米約13平米
※塗り方によって数量が変わります。

珪藻土の必要目安

個数1234567891011121314151617181920
平米5101520253035404550556065707580859095100

※塗り方によって必要数量は変わります。

段ボールケースの中には、最後まで取り出しやすい立体製袋したビニール袋を使用しています。
ケースを開け、ビニール袋を広げますとそのままバケツ代わりになっています。
お部屋も汚さずに短時間で施工できます。使用後のケースは段ボールを使用しているのでリサイクルできます。

1箱に最大3個まで入ります。※ボルカのみ2個分です。

“ネリード”と“グレイン”は、同じ珪藻土を主原料にした塗り壁材です。 二つの違いは、塗り壁材に強度を持たせるために入れる骨材(コンクリートに入れる砂利のような物)か、 スサ(漆喰に入っている麻やワラなどの繊維質)の違いがあります。 “ネリード”にはスサを入れていますので、塗った時に伸びが良く初めての方にも塗りやすい塗り壁材です。 “グレイン”には砂粒状の骨材が入っていますので、塗り厚が増しザックリした風合いを出す事ができます。

“ネリード”には珪藻土が50%以上(体積比)含まれているのと、ホルムアルデヒド等を分解無害化する薬剤を含んでいますので、 珪藻土が湿気を吸う時と一緒に空気中の有害物質も同時に吸着し分解します。 “グレイン”の珪藻土含有率は低いのですが、調湿剤を多く含んでいますので、逆に“ネリード”より調湿性能は高くなっています。 ただ“グレイン”には骨材が多く含まれていますので、どうしても厚塗りになってしまい表示の塗り面積が塗れない場合が多いと思います。 “ネリード”と同じ面積を塗るのに2~3割り多く必要になりますので、価格を押えていることもありまして、価格差が生じています。

ホワイト

アイボリー

クリーム

ピンク

ブラウン

NEWピンク

イエロー

グリーン

ホワイトを使用した場合の施工例です。

  • 頼んだと思ったら、すぐ届きました。届くのが早くてビックリしました〜。玄関に塗ったのですが、とても塗りやすかったです。今度は別の部屋も塗りたいです。
  • 以前はホームセンターで買った粉状の珪藻土に自分で水を調節しながら加えて練ってと、場所も手間もかかっていましたが、これは準備も手間も省けて使いやすく大変良かったです。また利用しようと思います。
  • 昨日、注文したら、すぐに届きました。さっそく塗りました。簡単、楽しい。仕上がりもとても綺麗です。狭い場所から練習しようとやりはじめましたが、調子に乗って、あっちこっちに塗り広げてしまい足りなくなりそうです。
  • 塗りやすさはもちろんですが、はみ出しても、ちょっと手についてしまってもウェットテッシュで拭き取れば落ちるのでとにかく扱いやすいです。すっかり気に入ってビギナーズセットに引き続きイエロー・グリーン・アイボリーをリピート。
  • 初体験でこぼしながら塗っていると近所の左官屋さんが散歩しながら覗き込んで上がって来て塗り方を教えてくれた!曰く色も練もいい。だんだんこぼさなくなり六畳二間は満足な仕上がり。
  • 以前も お店のリフォームをするにあたり このネリードを購入したことがあります。とても塗りやすい、垂れない、作業がとっても楽しく進めることができました。今回お店を増築することになり、迷わずまたこの商品を注文しました。やはり楽しくてアッという間に塗り終えてしまいました。

1.利き手でコテを持ち、写真のように握ります。

2.利き手の反対の手でコテ台の持ち手を握ります。

3.袋、または箱から適量の珪藻土をコテ台にとります。

4.コテ台をななめに立てながらコテですくいとります。

5. 壁にコテ板を近付け、壁に塗りつけます。

6. 上方向に塗り上げ、右方向へ塗り広げます。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。